アンティークディーラーとしてヨーロッパをはじめ、世界中をとびまわっている石井陽青さん。
現在は東京に店舗を構えるなど、多忙な日々を送っていらっしゃいます。
今回はそんな石井陽青さんについて調査してみました。
【アンティークディーラー】石井陽青の基本プロフィール
- 名前:石井陽青
- 生年月日:1976年
- 出身地:埼玉県
- 職業:アンティークディーラー
【アンティークディーラー】石井陽青の学歴
石井陽青さんの最終学歴は
立教大学です。
石井陽青さんはなんと大学在学中から、アフリカ・ヨーロッパ・中東・アジアをアンティークの買い付けでまわっていたんだとか。
子供のときからアンティークに囲まれて育ったそうなので、これも自然な流れだったのかもしれませんね。
石井陽青さんは大学時代、探検部だったそうです。
当時は頻繁に山登りや洞窟探検、沢登り・ラフティングなどに出かけていたといいます。
学生時代から世界中を飛び回り、日本では山登り。
石井陽青さんがとてもアクティブな方だと想像できますね!
【アンティークディーラー】石井陽青の経歴
2000年 店舗オープン
石井陽青さんは2000年にアンティークモール銀座に店舗をオープンしました。
そして、そこから日本各地のデパートイベントへの出店・主催を開始したそうです。
同時期には英国の美術骨董協会『LAPADA』の会員になっています。
ちなみに『LAPADA』とは
英国で最も歴史と権威のあるアンティーク協会
だそうです。
2012年 『銀座アンティーク・アイ』オープン
石井陽青さんは2012年3月、帝国ホテルプラザ東京に
『銀座アンティーク・アイ』
をオープンします。
こちらでは
- アンティークジュエリー
- 西洋工芸
- オリエンタル美術品
- 仏教美術
- 古代コイン
などの取り扱いがあるそうです。
2013年 アンティークセミナー開始
石井陽青さんは2013年から各地でアンティークのセミナー・教室を開催し講義も行っているそうです。
同年、書籍出版もしています。
『アンティーク・ディーラー 世界の宝を扱う知られざるビジネス』
内容は
ヨーロッパのジュエリー、アフリカの仮面、アジアの仏像、中東の古代ガラス、中国の骨董など、 世界にはまだまだ”秘宝”が存在する。世界各地のマーケットを探索して20年、銀座・日比谷に店を構える著者が、謎に包まれたアンティークの世界を語り尽くす。ニセモノ事情、鑑定方法から、不可思議な美術品まで、アンティーク・ビジネスの裏事情がわかる。
引用:銀座アンティークアイ
この本は台湾・香港・中国でも翻訳出版されています。
【アンティークディーラー】石井陽青の家族構成
石井陽青さんの家族構成について詳しい情報は公開されていません。
ですが、石井陽青さんのブログには娘さんが登場します。
こちらは2018年のエピソードになりますが、
私は17年振りに年末お休みをいただき、自宅で家族と過ごす事ができました。娘や義理の兄、姪っ子とスキーに行き、筋肉痛も味わっております
引用:店長・石井の日本そして世界横断日記
年末のお休みが17年ぶりとはすごいですね!
アンティークの買い付けで世界中を飛び回っているため、ゆっくりと家族で過ごす時間も貴重なものなんでしょうね。
娘さんとスキーをしている笑顔が本当に楽しそうです!
同じく2018年のブログには娘さんが『クリスチャンスクール』に通っていることを綴っています。
私の娘もクリスチャンスクールに通っていることもあり、最近はキリスト教に対する疑問や歴史的なことなどに質問をよくしてきます。
引用:店長・石井の日本そして世界横断日記
現在は大きくなって卒業しているはずですが、石井陽青さんは娘さんのために朝5時起きして朝食を作ることもしていたようです。
とても優しい娘思いのお父さんですね!
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