2023年4月1日に発足した『こども家庭庁』
それを率いるのが、2022年に最年少で初入閣を果たした小倉将信『少子化担当大臣』です。
今回はそんな小倉将信氏の家族構成を調査しました。
小倉将信の基本プロフィール
- 名前:小倉将信(おぐらまさのぶ)
- 生年月日:1981年5月30日
- 出身地:東京都多摩市
- 年齢:42歳
- 前職:日本銀行職員
- 所属政党:自由民主党
- 派閥:二階派
- 当選回数:4回
小倉将信の家族構成は?
父親はすでに他界
小倉将信氏の父親は医師で、東京都北区で開業していたようです。
この父親がなかなか破天荒な方だったようで…。
女性関係が派手で小倉将信氏の母親は2度目の妻らしいのですが結婚は確認できるだけで3度しているとのこと。
小倉将信氏の父親が購入したと土地とビルを10人の親族らに贈与されたそうで
「贈与された10人は將信さんの父の前の妻やその子、愛人らなんです」
引用:yahoo!ニュース
と将信氏の『腹違いの兄』が明かしています。
そしてその父親の夢は政治家になることだったらしいのです。
小倉将信氏は父親の代わりに夢を叶えたんですね!
母親はパーキンソン病!
小倉将信氏の母親はパーキンソン病を患っているようです。
自身のTwitterで明かしています。
政策への批判はいくらでも受けます。
— 小倉まさのぶ(衆議院議員) (@masanobu_ogura) July 19, 2023
しかし「離婚理由は義母と夫である小倉氏の嫌がらせによる精神的苦痛」であることは前妻も否定しております。… https://t.co/ve4VwdW0nh
パーキンソン病の主な症状としては
超豪華披露宴を催しましたが、その数か月後に島本アナが新居を出て別居。
結婚早々喧嘩が絶えず、結婚生活は実質3か月くらいでしょう。
引用:東スポ
パーキンソン病の4大症状として「振戦(ふるえる)」「固縮(かたい)」「寡動・無動(おそい)」「姿勢反射障害(ころびやすい)」があげられます。これらは運動障害にあたります。手のふるえは歩行時には強くなります。
引用:兵庫県難病相談センター
病状が進むと日常生活に支障をきたす病なので、ご本人が辛いのはもちろん小倉将信氏も心を痛めているのではないでしょうか?
政治家として多忙でしょうし病気の進行状況までは分かりませんが
介護を直接することは出来ないにしろ何らかのサポートはされているのでしょうね。
姉との絆は強い?
小倉将信氏には姉が1人います。
医師をしているようで、小倉将信氏の政治活動を支えるために姉やその親族から計1300万円以上の献金がされているそうです。
どうやらお姉さんとの絆は強いようですね!
異母兄弟の存在も!?
小倉将信氏の母親は父親の2番目の妻で子供は小倉将信氏と姉の二人。
父親の最初の妻との間に子供は4人(小倉将信氏の異母兄弟)
他にも、愛人との間にも認知していない子供がいるそうです。
かなり複雑な環境で育ったようですが、そのぶん血の繋がりのある母親や姉とは、より一層強い絆があるのではないでしょうか。
小倉将信は2度の離婚歴!
小倉将信氏は2013年11月、テレビ朝日アナウンサーの島本真衣さんと結婚しています。
ですが2015年4月29日にスピード離婚をしています。
婚姻期間はわずか1年半でした。
お二人の間に子供はいませんでした。
その後、小倉将信氏は2021年10月に再婚します。
お相手はフジテックの社長令嬢で一般の方です。
お見合いで知り合い、2021年10月に入籍しました。
しかし、その方とも既に離婚しています。
離婚はどうやら奥様側からの申し出だったようです。
こちらもスピード離婚ですね。
真相は本人同士にしかわかりませんが2度のスピード離婚は事実なので、周りはいろいろ想像してしまうでしょう。
2度目の妻との間にもお子様はいないようですね。
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