元SKE48の桑原みずきさん
アイドルとして活躍されていた桑原みずきさんですが2013年にグループを卒業しています。
今ではフジテレビ系列で放送中の「坂上どうぶつ王国」への出演でご存じの方も多いのではないでしょうか。
今回はそんな桑原みずきさんの現在の活動について調べてみました。
桑原みずきの基本プロフィール
- 名前:桑原みずき
- 生年月日:1992年2月19日
- 出身地:高知県高知市
- 年齢:31歳
- 身長:161㎝
- 血液型:A型
- 職業:タレント・女優
桑原みずきの現在は動物保護活動家!
桑原みずきさんはSKE卒業後ダンサーや振付師として活動する傍ら「犬の殺処分ゼロ」を訴えるために保護犬について積極的に情報発信をしています。
最近では芸能界の動物好き坂上しのぶさんが千葉県で運営する犬や猫の保護ハウス「さかがみ家」のスタッフとして働いていました。
もともと高知の実家でも保護犬を飼っていたそうですが
当時十分に世話をできなかったという後悔から『犬を飼うなら保護犬』をと決めていたそう。
そんな中、都内のペット可のマンションへ引っ越したのをきっかけに現在の愛犬「友美」を飼い始めたんだとか。
愛犬「友美」ももちろん保護犬で、都内で引き取り手を探している保護団体の施設を訪ねた時に出会ったようです。
衣装を着てスポットライトを浴びているときも幸せだけど、同じくらい「友ちゃん」っていう存在に気持ちを癒してもらっている
と桑原みずきさんは語っています。
保護犬「友ちゃん」との生活を度々SNS等でアップしていますが
そこには保護犬に対する世間のイメージを変えたいという強い思いがあるようです。
今日も1日亀を探して疲れたともちゃん🐢
— 桑原みずき (@little_mamy_19) June 26, 2023
食べ始めるまでの無言の戦いが約2分間。 pic.twitter.com/Ll7fcNStot
今日は、皆さんいろいろな想いで来てくださってるんだなぁと実感し、胸がいっぱいになりました。
— 桑原みずき (@little_mamy_19) June 6, 2023
お話しをしてて、日々辛いこともある中でそれを乗り越えて、前を向いている皆さんの姿に、こちらが励まされています。
さかがみ家カフェ、残りあと4日間😭
無事完走できるよう応援宜しくお願いします✨ pic.twitter.com/zVBjfXfvEV
good morning☀️
— 桑原みずき (@little_mamy_19) June 18, 2023
今日も2人が幸せいっぱいでありますように♡#保護犬 #元保護犬 #雑種犬 #元野犬 pic.twitter.com/PIQRJxTgrJ
芸能界に身を置く立場から発信することでより多くの人に保護犬を知ってもらうことができるという考えから
投稿には#殺処分ゼロ#保護犬といったハッシュタグを必ずつけるそうです。
桑原みずきさんの発信で少しでも殺処分される犬が減ることを祈らずにはいられませんね。
今後の目標は
壌渡とか保護犬・保護猫をもっと明るいイメージにして広めていきたい。
犬や猫と暮らす楽しさ、大変さを含めて伝えていきたい。
と語っています。
高知でも壌渡会などのイベントもされてるそうなので、保護犬に関心のある方はチェックしてみてくださいね。
ペットショップで売られている犬の多くは純血種ですが保護犬には雑種犬が多いため
1匹1匹顔や毛並みが違い世界で「この子だけ」と思える存在に出会えるそうですよ。
桑原みずきはドッグトレーナーの資格も取得!
桑原みずきさんは犬のことをもっと知りたいと2019年にドッグトレーナーの専門学校に通い資格を取っています。
ドッグトレーナーは国家資格ではないらしいので誰でも名乗ることはできるそうなのですが
保護犬の理解を広めるためにはもっと勉強しなければいけないという考えから
1年間、犬のしつけや犬の保育園での実習などにも取り組みすべての課題をクリアし学校からの認定を受けました。
苦労したそうですが、より信頼を得るために頑張ったんですね!
犬への愛情がとても感じられます。
他にも桑原みずきさんは
犬との信頼関係をつくるには安心してもらうことが大事。
しかるのではなくほめることを心がけています。
と答えています。
もちろん愛犬の「友ちゃん」との信頼関係もバッチリなようで
今では「散歩」と声をかけると尻尾を振って、玄関で足を延ばすストレッチまでして待っているようになったんだとか。
プライベートでもドッグトレーナーの知識が愛犬との関係を深めることに役立っているんですね。
ドッグトレーナーの他にも「ペットシッター士」の資格も取得したようで、これからますます保護活動の中で活躍されるのではないでしょうか。
まとめ
桑原みずきさんはアイドル卒業後、動物保護に力を入れて活動されています。
ドッグトレーナーの資格を取るなど熱心さも伺えますね。
殺処分をゼロにしたいという思いが1日も早く現実になることを応援しています。
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