【3選】角由紀子が胡散臭いと言われる理由は?精度の低い話が不評!?

角由紀子さんはオカルトニュースサイト『TOCANA』の編集長を退任。

その後、フリーランスへ転身しテレビやラジオ・YouTubeなどで活躍しています。

オカルトの新時代を思わせる才人としても期待されているそう。

そんな角由紀子さんですが、胡散臭いという噂が出ています。

今回は角由紀子さんが胡散臭いと言われる理由について調査しました。

目次

角由紀子の基本プロフィール

微笑んでいる女性
  • 名前:角由紀(すみゆきこ)
  • 生年月日:1982年9月3日
  • 年齢:40歳
  • 職業:オカルト編集者・ライター

角由紀子が胡散臭いと言われる理由は?

角由紀子さんが胡散臭いと言われているのはなぜでしょうか?

3つの理由を見ていきましょう。

1.そもそもオカルトが胡散臭いという風潮

そもそもオカルトが『胡散臭い』という意見がありますよね。

オカルト嫌いという人ももちろんいるとは思いますが、テレビでオカルト番組を興味本位で『そんなわけない』と面白半分で見ているという人がほとんどではないでしょうか。

オカルトの定義がこちらになります。

心霊現象や未確認生物といった超常現象を取り扱ったジャンル。

目に見えないこと、隠れて見えないことなど科学では説明がつかない神秘的な出来事や超自然的なもの。

これらを指す言葉だそうです。

やはり人間は目に見えないものを信じることが難しい生き物です。

角由紀子さんもインタビューで次のように語っています。

ちょっとマジョリティ(多数派)と違うことを言っただけで狂人扱いされてしまう。

その最たるものの中にオカルト全般が入ってしまっているので、そこに抗いたいという気持ちはありますね。

引用:FEENANCE

たしかにオカルト好きは少数派に入るでしょう。

SNSでも角由紀子さんのことが胡散臭いという声がありました。

このジャンル自体がそもそも『胡散臭い』という位置づけにあるということで、それに精通している角由紀子さんは胡散臭いと言われる理由かもしれません。

2.世の中の目が陰謀論に厳しくなった

角由紀子さんは世の中が陰謀論に厳しくなった理由についてこう語っています。

陰謀論かもしれないという疑惑がついた時点でフェイクニュース扱いになってしまうから、最近は『TOCANA』でも陰謀論や過激なものは出しにくくなっていたんです。

引用:FREENANCE

陰謀論に限らずとも、フェイクニュースは世界中で問題視されています。

この世に存在しないものも作ることができてしまいますよね。

もう私たちには何が本当で何が嘘なのか見極めが難しい。

そもそもオカルトが目に見えない説明がつかない神秘的な出来事や超自然的なものですから、陰謀論をフェイクニュースの一言で片づけるのは簡単でしょう。

『フェイクニュースのくせに』『胡散臭いな』と思う人も中にはいるかもしれません。

これはオカルトを仕事にしている角由紀子さんを『胡散臭い』という一言で片づける理由として十分ですよね。

3.陰謀論の真実にはたどり着けない

最近では化学がオカルトに追いついてきているそうです。

正直、意味が分からないですよね。

ですが、今は境目のないくらいの研究内容も増えているらしく

角由紀子さん曰く

オカルトを扱っていると、自分は一歩先を進んでいるんだという優越感が少しあります。

だそうです。

ですが、究極の真実をインタビューで問われると↓

いろんな人の捉え方を総合的に見たものが真実になってくるんでしょうけど、真実にはたどりつけないということを理解しておいた方がいいんだろうなとは思います。だから必要なのは、とにかく事実ベースで固めていくことなんですよね。それが陰謀論とかだと、先に都合のいい真実を想像で設定しちゃうから、どんどん歪なことになっていくんじゃないだっろうかと。

引用:FREENANCE

簡単に言うと

事実を積み重ねた上で、それをどう判断するかは受け手次第

ということでしょうか。

科学がオカルトに追い着いてきていると言っても、証明されたというわけではないんですね。

あの有名なオカルトバラエティー番組でも『信じるか信じないかはあなた次第』って決め台詞でありますもんね。

結論、オカルトは真実に辿り着けないし、科学的根拠はない。

科学的根拠がないものは、胡散臭いとみなされがちでもあると思います。

オカルトを語ることが胡散臭いと思われるのは仕方のないこととも考えられますね。

ですが、人は解明できないからこそ価値があるように感じてしまうのかもしれません。

角由紀子がオカルト好きになった理由

角由紀子さんがオカルトに興味を持ったのは、父親の影響らしいのです。

角氏は「父が非常にオカルトが好きで、楳図かずおさんやH・G・ウェルズさんの作品を読んでいて、私も読むようになりました。白夜書房でスピリチュアル系の雑誌の編集をした後、サイゾーに入って、占い系のサイトの編集をしましたが、ずっとオカルトが好きだったので、そこで勝手にオカルトの記事を書いていました。10年ほど前、新しいメディアを立ち上げる機会を頂いた時、オカルトを扱えば数字が取れると考え、トカナを始めました」

引用:スポニチ

父親がオカルト好きとは、生まれた時から環境は十分に整っていたわけですね!

まとめ

角由紀子さんが胡散臭いと言われる理由ですが

ご本人が胡散臭いのではなく、オカルトというジャンルが世間に胡散臭いイメージがあるためにそう思われているみたいです。

オカルトクイーンとして名高い角由紀子さん。

これからもどんどんオカルトに斬り込んでいってほしいと思います!

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