【3選】瀧川鯉斗が面白くないと言われる理由は?嫌いな人も多いと噂?

落語家瀧川鯉斗さんは2005年、瀧川鯉昇に入門。

2019年には真打に昇進しています。

ここ数年はドラマやバラエティー番組出演で落語ファンではなくとも、ご存じの方もいると思います。

元暴走族の総長だったエピソードも有名ですよね。

今回はそんな落語家の瀧川鯉斗に面白くないという疑惑が上がってきています。

嫌いな人も多いという噂もあわわせてご紹介します。

目次

瀧川鯉斗の基本プロフィール

笑っている男性
  • 名前:瀧川鯉斗(たきがわこいと)
  • 本名:小口直也
  • 生年月日:1984年
  • 出身地:愛知県名古屋市
  • 年齢:39歳
  • 職業:落語家
  • 所属:落語芸術協会

【落語家】瀧川鯉斗が面白くないと言われる理由!

喋っている男性

その1.落語は実力不足?

巷では瀧川鯉斗さんの落語が面白くないという噂が囁かれています。

一体なぜでしょうか?

落語家で真打といえば弟子を持つことのできる位置です。

しかし、熱心な落語ファンからすると瀧川鯉斗さんの落語の腕前はまだまだのようで...。

『下手』と言われることもしばしばあるんだとか。

そこで、世間の声をまとめてみました。

  1. あまりにも落語が下手。
  2. 落語だけじゃなく小噺すらろくに話せない。
  3. 大学の落研ですらもっとまともに話せる。
  4. こんな落語家舞台に出して...ってくらい下手。

みなさんなかなか辛辣ですね。

寄席に足を運ぶお客さんの中には長年の落語ファンも多いでしょうから、みなさん目が肥えているのだと思います。

瀧川鯉斗さんの親の世代の方も少なからずいるはずです。

みんな親戚のおじさんおばさんのような、息子に期待するからこそあえて厳しいことを言うような感覚なのかもしれませんね。

ですが、角度を変えればそんな瀧川鯉斗さんの落語は新鮮に映るようです。

実際に寄席に通う人の中には

こんなことを言うのも失礼な話ですが、ネタはお世辞にも『うまい!』って感じではなかったのですが

もうその存在感と華のある感じがたまんないですし、その「うまくない」感じがすげーリアルなんですよ『あ、なにも知らない若者が、情熱だけで落語の世界に飛び込んでききやがったって...』

こんな感想を持った方もいらっしゃいます。

長年の落語ファンだからこそ瀧川鯉斗さんの落語は新鮮でワクワクさせるものがあるのかもしれません。

しかしながら、下手といわれるのは真打という弟子をとる立場である以上、気になるところですよね。

若いうちに噺を一つでも多く覚えて、年をとってからそれを磨きなさい。

若いうちに覚えたことは忘れないから

【春風亭一朝】

まだまだアラフォー、落語界では若手の瀧川鯉斗さんには今以上に実力をつけて見返してもらいたいですね。

その2.バラエティー番組でのトークが下手?

瀧川鯉斗さんのバラエティー番組でのトークが下手と言う声もあります。

暴走族ネタやられると

は?なに?あんたいま落語家でしょ?落語で勝負しろと言いたい。

面白くないってよりも未熟。

という意見も見受けられました。

テレビで暴走族時代のエピソードをよく披露していますが、そういう類の話が苦手な人もいるため

聞いた人は、落語とは関係なく単純に話が面白くないと判断してしまうのかもしれないですね。

テレビでは一つのネタとして求められているだけなので仕方がないと思いますが、こればかりはどうしようもないことですよね。

ご本人もそのへんは割り切ってテレビのお仕事をしているようです。

テレビの反響は大きいですね。『元暴走族総長』というキャラクターを求められているのはわかりますが、それですこしでも世間の方が関心をもってくれるならありがたい。滝川鯉斗って面白いじゃん。落語聞いてみようと思ってくれれば、凄く嬉しいです。

何度も同じエピソードを披露するのは反響も需要もあるということなので、暴走族時代の話を面白いと感じている視聴者もたくさんいるということでしょうし、人それぞれ感じ方の違いですね!

その3.イケメンだから嫉妬されてる?

人差し指を唇に当てている男性

瀧川鯉斗さんはイケメンすぎる落語家としても有名です。 

上記のような感想もあれば、なかにはイケメンとは認めているもののやはり面白くない、話の内容が薄いなどの意見もありました。

華はあるんだけど肝心の落語が小痴楽や鯉八より面白くないのがなあ

喋れば薄い内容。存在感なし。役者になってた方がまだ良かったかな。

あくまでも勝手な想像ですが、イケメンが故に嫉妬されてしまうこともあるのかもしれないですね!

【落語家】瀧川鯉斗が嫌いな人も多い?

瀧川鯉斗さんは上述にもありますが、テレビ出演の際に暴走族時代のエピソードを求められます。

やはりそこで拒否反応を起こす方がいるみたいです。

元ヤンキーとか元暴走族とか受け入れられない人はどうしても一定数はいるようですね。

こうゆう過去は恥な話であって自慢話にはならない

瀧川鯉斗は元ヤンですが、今は更生され真面目に落語家として活躍されています。

ヤンキー時代を武勇伝のように話すことを苦手としている方が多い印象を受けました。

ですが、テレビ出演の反響は悪いことばかりではありません。

今では瀧川鯉斗さん目当てに寄席へ足を運ぶおば様も多いんだとか。

若者からも人気があるそうで、しっかり落語界に貢献されているようです。

これからも瀧川鯉斗さんのご活躍楽しみにしております。

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